• JR今宿駅より徒歩5分
  • 面談予約はこちら
面談はこちら 無料相談受付中

092-807-6357

受付時間9:00~20:00(土日祝は要相談)

相続放棄の失敗事例

ある男性が亡くなり、相続人は妻と子供2人でした。亡くなった人は持ち家に妻と二人で住んでおり、500万円の預金と父親受取人の生命保険金3000万円が相続財産でした。 

子供たちも自立していましたので、話し合いの結果母親(妻)に全部遺産はあげようということになったのですが、その方法がトラブルの原因でした。子供たちは、母親に遺産を全部あげるために相続放棄の方法をとってしまったのです。

確かに、場合によっては相続放棄をすることで放棄しない他の相続人に全部遺産を相続させることはできます。

今回の場合でも、この時点では、相続人は妻と子2人ですから、子供たちは相続放棄することによって母名義にできればいいかなと、単純に思ったわけです。

しかし、相続放棄をすると、相続放棄をした人は「ハナっから相続人でもなんでもない人」になります。

しかし、それが大きなトラブルのもとになりました。

亡くなった人には、兄弟が3人いたのです。

説明しましょう!

相続が発生したときに相続人となれる人は民法という法律で決まっていて、これを法定相続といいます。

配偶者はいれば常に相続人となります。そして、夫婦に子供がいれば、配偶者とともに子らが相続人になります。

今回のケースがこれにあたり、相続人は、配偶者(この場合では妻2分の1)と子(この場合では長男と次男) です。

子が全員相続を放棄した場合には、次の候補である父母祖父母が相続人になり、父母祖父母が既に亡くなっている場合には最後の候補である兄弟姉妹が相続人となる のです。

この場合には、長男と次男が相続を放棄したことにより、妻と父親の兄弟が相続人となるのです(父親の親はすでに亡くなっています)。父の兄弟は自分たちが相続人になったことを知ったとたんに遺産分割を要求してきました。

結局、父の兄弟の法定相続分の2000万円を生命保険金からまかなう羽目になってしまいました。母親のためにわざわざ相続放棄の手続きをとったにも関わらず、全く異なる結果を生じさせてしまいました。

これも専門家に任せずに自分だけで相続放棄ができると判断して行動した結果です。

相続手続きをどうするかについては、一度は専門家に相談してみることが安心につながります。

 

相続のご相談は当センターにお任せください

  • ご相談者様の声
  • 当事務所の解決事例

よくご覧いただくコンテンツ一覧

  • ホーム
  • 選ばれる理由
  • 事務所紹介
  • スタッフ紹介
  • 料金表
  • アクセス
  • 無料相談
  • 問い合わせ

お客様から声をいただきました!

お客様の声を大切にします
  • 遺言

    遺言作成にいくらかかるのか金額等がはっきりと分からず不安でしたが、HPの料金表が明確で安心しました。金銭面の不安もなく、手続きを進めることができました。先生のおかげです、ありがとうございました。

  • 相続放棄

    父が亡くなり、遺品整理をしていたら、借金の証書が出てきて、どうすれば良いか、そもそも返すべきお金なのか見当がつかず、参ってました。熊本先生には何もわからない所から、色々教えていただけました。

  • 相続手続き

    前に他の司法書士に相談したところ、専門用語ばかりで全然わかりませんでした。そのため、熊本先生にご相談すする際も同じだったらどうしようと不安でした。熊本先生にご相談した際にとても優しい雰囲気で安心しました。

  • 相続手続き

    何もわからない私に、親切丁寧に明快なご説明をしていただき、一点の不安もなく無事に解決できました。 準備するもの、スケジュールなども的確で良かったです。ありがとうございました。

お客様アンケート一覧についてはこちら

当事務所の解決事例

当事務所の解決事例を検索する
  • 相続手続き
  • 相続登記
  • 相続放棄
  • 遺産分割
  • 預貯金解約
  • 遺言
  • 成年後見
  • 生前贈与
  • 民事信託
解決事例一覧についてはこちら
Contact
無料相談受付中!
PAGETOP